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30代女性に知ってほしい!「キャリコン」のホントのところ

みのり
30代の女性のための自己理解&キャリア発見に全力を注ぐ、情熱系おせっかいねーちゃんこと『みのり』がお届けします!

先日友人と話をしていて『「キャリアコンサルタント」って転職するときに相談する人でしょ?』と言われました。正解のような正解でないような・・・・

世の中には同じような名前がついている職種もありますし、正直わかりづらいですね。そこで、実は資格保有者である私が「キャリアコンサルタント」とはどんな資格なのか、ご紹介したいと思います。

個人的には、これからの世の中でとっても必要になる資格の一つだと思ってます。ぜひ、多くの方に興味をもっていただき、なんなら資格をとっていただきたいですし、資格を取らないまでも、そのような人たちをフル活用していただきたいと思っています。特に、仕事でも生活でもいろいろな変化がある30代のあなたに!!

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「キャリアコンサルタント」は国家資格!

そんなに有名な話ではないので知らない人の方が多いと思うのですが・・・勤労青少年福祉法等の一部を改正する法律(平成27 年法律第72 号)により、職業能力開発促進法の一部が改正され、平成28 年4月1日より「キャリアコンサルタント」は、国家資格になりました。

そして私は、その資格保有者です。国家資格の認定を受けている人は写真のような「キャリアコンサルタント登録証」を交付されます。これもお金がかかります(汗)

そもそも、資格取得のためには認定講習を受講し終了する必要があります。(私は3ヶ月くらい養成講座に通った記憶があります。)そしてさらに、学科試験と実技試験を突破する必要もあります。合格率は55〜65%程度で決して難関資格ではないですが、しっかり勉強して実践しないと普通に落ちます。

そしてこの資格は5年毎に更新が必要で、そのためには厚生労働大臣の指定を受けた以下2つの講習を受ける必要があります。

  1. キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な知識の維持を図るための講習につき8時間以上
  2. キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な技能の維持を図るための講習につき30時間以上

各種講習はもちろん有料ですので、私の記憶では取得までに50万ほど、維持にも10〜20万ほど必要です。それなりにお金と労力をかけるもので、その分内容はしっかりしているのですが・・・・決して稼げる資格ではないことは問題だと思います。

キャリアコンサルタントとして働くとは?

残念ながら、今は稼げない資格

資格取得後は大学のキャリアセンターで学生の就職相談にのったり、ハローワークでジョブ・カード(詳しくは「ジョブ・カード制度」参照)作成を支援することが多いです。または、人事部の社員や労働組合の役員が取得し、業務に活用することもあります。

どうでしょう?弁護士、税理士、会計士などと違って稼げる感じしないでしょう?実際、「キャリアコンサルタント」の平均年収は300〜350万円と言われています。資格のレベルが違うから当然かもしれませんが、残念ながら、今はそれだけで食べていけるだけの資格にはなっていないのが現状です。

なぜでしょうか?

いろいろ理由は考えられますが、個人的には以下3つが大きいと思っています。

  1. 国が本気じゃない(法律を変えたものの、国民の認知を上げるような活動や最初の一歩を相談者さんや「キャリアコンサルタント」自身がつくれるような仕組みが中途半端)
  2. 似たような名前や職種ができてしまい混乱を招いている
  3. 「キャリアコンサルタント」を活用する人が圧倒的に少ない

「リクルーター」や「ヘッドハンター」との違い

国のせいにするのは良くないと思いますが、正直、国のやり方にも問題があると思います。そして、そのような正しい認知が広がっていない中で似たような職種が出てきてしまっています。

例えば、転職活動をする時に、多くの人が転職斡旋をしてくれる会社に登録します。すると担当者が連絡をしてくれて今後の職業的キャリアについて相談をすると思います。彼らを「キャリアコンサルタント」もしくは「人材コンサルタント」と呼ぶ会社があります。しかし、彼らは「リクルーター」もしくは「ヘッドハンター」と言う方が正しいと思います。そうでないと、混乱します!

国家資格を持つ「キャリアコンサルタント」との違いは、目的です。

「リクルーター」もしくは「ヘッドハンター」の目的は、顧客企業に最適な人材を就職させることです。その結果として、就職先の会社から就職した人の年収に対して30%〜40%の報酬を受け取ります。(彼らの平均年収は500〜800万円と言われます。多い人は1000万円以上稼ぎます。)直接的なことを言えば、この報酬が目的とも言えるかもしれません。「リクルーター」もしくは「ヘッドハンター」はそれ自体が職業ですから、当然です。

一方、国家資格を持つ「キャリアコンサルタント」の目的は「労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行なうこと」と倫理綱領に記載されています。フラットに、丁寧に相談にのる必要があるため、偏った見方や忖度が働かないように顧客企業は持っていません。「キャリアコンサルタント」は100%あなたに寄り添う、プロの対話相手です。例え、相談の結果どこかの企業に転職したとしても「キャリアコンサルタント」に報酬が入ることはないです。(少なくとも私が知る限り)

必要な文化と支援とは?

報酬を目的にせず、職業的なキャリアだけでなく生活設計に関わることまで相談にのる存在はどの世代の人にも、必要だと思いませんか?とりわけ、人生100年時代と言われる中、何度も転職や就職をすることが普通になるのですから、そのプロセスを支援してくれる人が必要です。にもかかわらず、とにかく、活用されてないんです。

正しい認知も広がっていないですし、混乱を招く職種もあります。そしてさらに、キャリアをプロに相談する文化自体も欠如していると思います。そして、プロに相談すれば当然お金もかかりますが、その費用を支援するような制度もありません。

私の実体験で考えてもそうです。大学生の時に初めて就職について本気で考えましたが、相談した人は親、友人、大学の先生くらいなものです。プロのカウンセラーやコンサルタントを探すという選択肢自体がありませんでした。そもそも、プロに相談をするような状況は「病気」のときくらいのものだと思っていました。しかし、親も友人も大学の先生も「対話のプロ」ではありません。近い人ほど、言えないこともありました。ただ、あの時に「キャリアコンサルタント」を知っていたとしても、お金がなくて相談できなかったかもしれません。

海外では、国がカンセリング費用を負担している例もあります。人生100年時代と国が号令を出すなら、プロに相談する機会の提供も検討してほしいです。やり方も、これだけオンライン会議が広がっているのですから、対面に限らず柔軟な選択肢を考えてほしいと思います。

まとめ:まずは活用してほしい!

私はこれまで「キャリアコンサルタント」の資格をつかってお金を稼いだことがありません。稼げるなら稼ぎたいですが、まだ“その時”ではないと思っています。

先にも述べた通り、まず「キャリアをプロに相談する」という文化をつくっていく必要があります。そこで私は、微力ですが、ほんっとに微力ですが、その文化醸成に貢献することも意識して「無料個別相談」を実施しています。(いつまで続けられるかはわかりませんが、できるだけ続けるつもりです)

まずは活用してほしいです!

少しでも「キャリアコンサルタント」に興味を持っていただけた方、職業的、生活的なキャリアについて相談できる相手を探している方、ぜひ無料個別相談申し込みフォームからご連絡ください。30代の働く女性限定で、90分のオンライン相談に対応しています。

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